穴 (1957)

音楽:芥川也寸志
Music Composed by Yasushi Akutagawa
監督:市川崑
出演:京マチ子(北長子)、船越英二(千木恋介)、山村聡(白州桂吉)、菅原謙二(猿丸警部)、石井竜一(鳥飼秋太)、北林谷栄(赤羽スガ)、川上康子(六井ふき子)、潮万太郎(甘粕左平)、見明凡太郎(大屋編集長)、春本富士夫(六井外次)、日高澄子(中村武子)、石原慎太郎(青年作家)、浜村純(円タクの運転手)、岡村文子(極楽荘の太った女)、早田雄二(写真屋)、此木透(中年男)、佐々木正時(赤帽)、目黒幸子(夜の女A)、新宮信子(夜の女B)、浜口喜博(野呂刑事)、伊東光一(警部補A)、高村栄一(警部補B)、杉森麟(浮浪者)、夏木章(警官)、蔵方しげる(坂本を運ぶ少年)、島照彦(刑事)、川島祥二(刑事)、中田勉(刑事)、小山内淳(刑事)

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キャスト・スタッフ
京マチ子、船越英二、山村聰、菅原謙二、山村聡、石原慎太郎、久里子亭

レビュー (Amazon)
   銀行の現金横領事件に巻き込まれ、その犯人にされそうになる女性雑誌記者をコミカルに描いたミステリー。女性記者・長子が失踪事件のルポのために、1か月間姿をくらましていたスキに、彼女になりすました女が銀行の現金を横領して姿を消す。長子が探りはじめると、あやしい銀行員や長子に扮した女性も殺されて、今度は殺人の容疑者に。

   トリックに次ぐトリック、裏切り裏切られ、罠を張ったつもりが罠にはめられ、息もつかせぬ展開の良質なミステリー。しかも才人・市川監督のこと、スラップスティックを取り入れたオーバーな演技、大胆な構図とカット、リズミカルな場面展開で、軽やかに表現していく。小品ながら市川作品の魅力を知るには格好の1作だ。石原慎太郎が売れっ子作家役で出演、歌を披露しているのは必見のお宝映像。(堤 昌司)

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フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。