マチネー/土曜の午後はキッスで始まる サイモン・フェントン オムリ・カッツ

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる [PR]

サイモン・フェントン、オムリ・カッツ (パイオニアLDC)



DVD
発売日:2002年2月22日(金)



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レビュー (Amazon)
   時は1962年。のどかなアメリカのフロリダ州キーウエストに、人々を怖がらせるのが大好きな映画プロデューサーが最新作を引っさげてやって来た。映画大好きな少年たちは彼の新作を見るために、土曜の夜のマチネーに集まってくる。時代は、アメリカはソ連と一触即発の緊急事態(いわゆる「キューバ危機」)を迎えており、妙にピリピリしたムードが映画館にも漂っていた。
   どう見てもB級なホラー映画のプロデューサー・ウールジー(ジョン・グッドマン)の、大して怖いとは思えない新作映画と、少年たちの恋の行方とキューバ危機。まったく異なった3つの要素を、ジョー・ダンテ監督は巧みなストーリーテリングで見事にまとめて見せた、少年時代に経験する、土曜の午後のお楽しみを描いた作品である。キューバ危機のくだりは、演出的にはいわば背景にすぎないが、ウルージーの新作映画を怖く見せるための装置として充分機能しており、珍システム「グラグララマ」と相まって、単なるB級ホラーに過剰反応してパニクってしまう支配人や観客たちの姿が笑える。(斉藤守彦)
インディ・ジョーンズ
別館『インディ・ジョーンズ』サイト
フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。