私の頭の中の消しゴム (2004)監督・脚本:イ・ジェハン出演:チョン・ウソン(チェ・チョルス)、ソン・イェジン(キム・スジン)、ペク・チョンハク、パク・サンギュ、クォン・ビョンギル、キム・ヒリョン 主題歌:「A moment to remember」 … テレビ小説『あすか』のテーマ曲「風笛」のカヴァーということになっているようです。 テーマ曲の日本語バージョン:「A moment to remember(モーメント・トゥ・リメンバー)」September(歌)、松井五郎(作詞)、大島ミチル(作曲) 韓国版主題歌?:「美しい事実」Boohwal(復活/プファル) … アルバム「Over The Rainbow」に収録。 イメージソング:「遠き日」アンダーグラフ 関連リンク ロードショー:2005年10月22日(土)~ →「2005年10月劇場公開映画」一覧へ ×Official Site(公式サイト) www.keshigomu.jp →テレビ放映履歴 →「韓国映画」関連作品リスト キャスト・スタッフ チョン・ウソン、イ・ジェハン、ソン・イェジン、大島ミチル レビュー (Amazon) 日本のテレビドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても」を基にした韓国映画で、演技派のチョン・ウソンとソン・イェジンが共演。社長令嬢のスジンが、偶然出会った大工のチョルスへの想いを高めていく。父の反対にもめげず、チョルスと結婚したスジンだが、彼女は若年性のアルツハイマーだと宣告される。前半のロマンチックな物語が、中盤から一変。アルツハイマーとなってからの切実な生活まで描く後半は、あまりにも悲劇的だ。 下手をしたら、安っぽい感動モノになる危険もはらんだ物語だが、主演ふたりの名演技が観る者の心をつかんで離さなくする。可憐でピュアな魅力をふりまくイェジンもいいが、ときに荒っぽく、ときに限りない優しさでスジンに向かうチョルス役で、ウソンが男くさい存在感を見せつける。顔立ちやスタイルも含め、本作の彼は、男女両方から「カッコいい男」と認められるだろう。ふたりの演技に加え、要所でのセリフもすばらしく、愛する人の顔さえも識別できなくなる悲しさを共有せずにはいられない。ラストシーンも絶品。(斉藤博昭) 関連作品 ⇒
|