木更津キャッツアイ ワールドシリーズKisarazu Cat's Eye: World Series (2006)監督:金子文紀脚本:宮藤官九郎 プロデューサー:磯山晶 出演:岡田准一(田渕公平(ぶっさん))、櫻井翔(中込フトシ(バンビ))、酒井若菜(モー子)、岡田義徳(うっちー)、佐藤隆太(マスター)、塚本高史(アニ)、阿部サダヲ(猫田)、山口智充(山口)、ユンソナ(ユッケ)、栗山千明(杉本文子)、MCU(MMO)、橋本じゅん(ZC)、平岩紙(ミー子)、嶋大輔(勲章・店長)、三宅弘城(竹田巡査長)、佐光凛星(平助)、柴山香織(ちはる)、あじゃ(ひとみ)、細野佑美子(五十嵐イチ子)、須之内美帆子(セツ子)、高田純次(神取市長)、レッド吉田(杉村職員)、渡辺いっけい(うっちーの父)、船越英一郎(モー子の父)、古田新太(オジー)、森下愛子(ローズ)、小日向文世(田渕公助)、薬師丸ひろ子(美礼先生)
関連リンク ロードショー:2006年10月28日(土)~ →「2006年10月劇場公開映画」一覧へ ×Official Site(公式サイト) www.tbs.co.jp/catseye →テレビ放映履歴 →「野球映画・ドラマ」関連作品 →「宮藤官九郎(くどかん)脚本」関連作品リスト メモ 関連映画:『フィールド・オブ・ドリームス』 キャスト・スタッフ
岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、宮藤官九郎 レビュー (Amazon) 余命半年と言われながら、“木更津キャッツアイ”として大暴れしていたぶっさんもついに亡くなり、3年がたった。キャッツのメンバーもつまならないケンカでバラバラに。でもみんなぶっさんの最後を看取れず、きちんと「バイバイ」を言えなかったことを悔いていた。そんなとき、唯一木更津に残り、市役所に勤めているバンビは、空から声を聞く。「If you build it,he willcome」と。「ぶっさん? 」バンビは、無我夢中で全国に散らばったキャッツのメンバー集めに奔走する。 連続ドラマのときから熱狂的なファンを持つ『木更津キャッツアイ』がついに完結。ぶっさんととキャッツの本当のお別れ「バイバイ」を、オールスターキャストで描く。ぶっさんが死んで3年後という設定ながら、現在と過去を交錯させる構成は、ドラマのとき同様。張りめぐらされた伏線が最後に解き明かされていき、ぶっさんの本音、キャッツの絆の深さ、家族愛、キャッツのみんなの成長と、親しい人が死ぬということがきっちり描かれる。笑いたっぷりの大騒動のあとに大感動が押し寄せるこの完結編は、ずっとこのシリーズを愛したファンは涙を堪えきれないだろう。岡田准一が、ぶっさんの最後をさわやかに演じきり、櫻井翔、塚本高史、佐藤隆太、岡田義徳、古田新太などなど、おなじみにメンバーも渾身の演技。宮藤官九郎の脚本もさえ渡り、見事な有終の美を飾った青春コメディの傑作だ。(斎藤 香) |