ありがとう (2006)音楽:長嶌寛幸 エンディングテーマ:「生きてりゃいいさ」河島英五Music Composed by Hiroyuki Nagahisma イメージソング:「生きてりゃいいさ」加藤登紀子 サントラは、 ≪収録曲≫ 1.ありがとう メインテーマ 2.悲しみの神戸 3.1995.1.17 05:46:52 4.一夜明けて 5.「ここは地獄や・・・」 6.希望の始まり 7.新しい生活に向かって 8.トレーニング ~復興の時 9.千賀代の思い 10.プロテスト 11.「よっしゃ、いける!」 12.静かなる決意 13.飯田のテーマ 14.運命の一打 15.最終ホール ~奇跡! 16.再生への決意 キャスト・スタッフ
赤井英和、田中好子、薬師丸ひろ子、尾野真千子 レビュー (Amazon) 阪神淡路大震災で被災した後、還暦を目前にプロゴルファー・テストに合格し、現在も活躍中の古市忠夫の奮闘を描いたヒューマン映画。前半は震災そのものを広大なオープンセットとCGで巧みに再現しているが、そのスペクタクル性よりもむしろ後半、主人公の忠夫(赤井秀和)が、町の復興と呼応するかのようにプロゴルファーを目指すにあたってのエピソードの数々が強く印象に残る。またクライマックスとなるプロテストのシーンでは、赤井の大らかな個性がドラマと巧みに融合し、スポーツ映画としても気持ちのいいカタルシスを味わわせてくれる。キャディ役の薬師丸ひろ子も好演。監督は秀作『Unloved』の万田邦敏と考えるとやや不満な点はあるものの、観る側に希望を与えてくれるという意味では十分合格点だろう。(増當竜也) |