BACCANO ! バッカーノ! (TV Series) (2007)音楽:吉森信 オープニングテーマ:「GUN'S&ROSES」Paradise LunchMusic Composed by Makoto Yoshimori エンディングテーマ:「Calling」織田かおり キャスト・スタッフ
小野坂昌也、あおきさやか、小野坂昌也.あおきさやか、吉野裕行.小林沙苗、吉野裕行、宮本充、小林沙苗 レビュー (Amazon) 成田良悟の大ヒット・ライト・ノヴェルを原作に、1930年代禁酒法時代のNYを舞台に、裏社会に生きる人々が奇妙な事件に巻き込まれていくさまを描いたTVアニメーション・シリーズ。監督は『地獄少女』『学園アリス』の大森貴弘。“バッカーノ”とはイタリア語で馬鹿騒ぎのこと。その名の通り、ここでは何と主人公20人(!)という狂乱の群集劇が繰り広げられていくのだ。今回はその第1弾で2話収録。 第1話「副社長は自身が主役である可能性について語らない」は、まず1930年11月に起きた奇妙な事件の主人公を誰に据えるかで、デイリーデイズ新聞社のキャロル(斎藤千和)と副社長(若本規夫)が討論。そのうち回想に入り、事件の前哨たるルノラータとガンドール双方のファミリー抗争が描かれる。第2話「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道(フライング・プッシーフット号)は出発する」はサブタイトルの通り、シカゴ発NY行きの運命の列車が出発し、いよいよ本章の始まり。アイザック(小野坂昌也)とミリア(あおきさやか)をはじめとするひとくせありげな乗客たちが次々と紹介されていく中、車内で不穏な動きが勃発!? 本作のモチーフである不死をめぐっての、時に陽気で時に残酷、時にスリリングなドラマ。丁寧な作画、粋な音楽、実力派声優総動員などなど、すべてが快調に進行。今後に期待のできるスタートとなっている。(増當竜也) |