Breakaway [Import] [PR]

Kelly Clarkson (RCA)



CD
発売日:2004年12月2日(木)



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曲目リスト ※試聴はAmazonでどうぞ。
  1. Breakaway
  2. Since U Been Gone
  3. Behind These Hazel Eyes
  4. Because Of You
  5. Gone
  6. Addicted
  7. Where Is Your Heart
  8. Walk Away
  9. You Found Me
  10. I Hate Myself For Losing You
  11. Hear Me
  12. Beautiful Disaster (Live)

レビュー (Amazon)
   ケリー・クラークソンは「アメリカン・アイドル」でデビューした音楽キャリアをずっと違った方向に向けることもできただろう。清純派アイドルとして、いつしか消えていったり、あるいは一夜にしてスターダムにのしあがったことで、音楽をないがしろにする危惧もあった。だが、彼女は賢明な方向を見定め(そしていいマネージャーに恵まれ)、サイモン・フラーとテレビ局の一団が微笑むしかない立ち位置にいる。これ以上ふさわしいタイトルはない『Breakaway』のクレジットは、デビュー・アルバムの『Thankful』からダイナミックに方向転換した2枚目の労作だ。この作品で私たちはスーパースターとしてのクラークソンに出会える。デビュー作をきっちり抱きしめているような人間味あふれるスターだ。

   1stシングルであり、アルバム・タイトル曲の「Breakaway」はポップ・チャートのトップを飾り、ロック志向の味付けはそちら方面には歓迎されなかったが、「Since U Been Gone」ではビートとギターの嵐にとけ込んで、こちらはシャウトするロッカー風の作品にしあがっている。この冒頭の2曲が、荒々しいアルバム全体のトーンを決定づけている。純情をかなぐり捨てた「Addicted」「Hear Me」がいい例だ。感情のこもった大きな声が時には高音の震える声にと変化する。「アメリカン・アイドル」で大勢の支持を得たあの声を、完全に捨てたわけではないのだ。「Where Is Your Heart」、そしてはっとするようなライヴの締めくくりにいい曲「Beautiful Disaster」では、あの高音が生き生きと流れている。幅を広げた賢いキャリア・アップとしての『Breakaway』ではあるが、ファンを第一に考えている作品だと示唆している。(Tammy La Gorce, Amazon.com)
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