Movie Stars
私が舞台挨拶などで実際に会った映画俳優

クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル、マギー・ギレンホール、アーロン・エッカート、チャールズ・ローブン、エマ・トーマス
・・・2008/7/28 『ダークナイト』ジャパンプレミア 東京国際フォーラム ホールA
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ハリソン・フォード、カレン・アレン、ジョージ・ルーカス、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
・・・2008/6/5 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ジャパンプレミア試写会!!! 国立代々木競技場・第一体育館にて
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ハリソン・フォード、カレン・アレン、ジョージ・ルーカス、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
・・・2008/6/4 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』来日記者会見!!!
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ブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス、ケイト・ボスワース、ケビン・スペイシー
・・・2006/8/2 『スーパーマン リターンズ』ジャパン・プレミア TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7にて

ジャパン・プレミア、めずらしく当選♪
午前中に早々にチケットを引き換えに行く。(前回の『アイ,ロボット』の反省をふまえ)
「座席は、前から埋めていきますので。」と、端のブロックの2列目。
もうちょっと真ん中の座席から埋めて欲しいものだが、舞台挨拶時は前から埋めるのかな。
舞台挨拶見るにはいいけど、日本最大級のスクリーンで前方はツラいが、仕方あるまい。

舞台挨拶。
カメラを準備していたけど、撮影は禁止。昔はパシャパシャ撮れたけどねぇ。
近くのドアから入場。
2mのめちゃめちゃ近距離ですよ!

ブライアン・シンガー監督 … ジーンズ姿でラフな格好。若そう。
ブランドン・ラウス(スーパーマン) … 長身でスラッと。格好いいね。
ケイト・ボスワース(ロイス・レーン) … 誰ですか、この人は。金髪で今時ねーちゃんって感じで、ロイス・レーンのイメージではないのですが。(本編では良かった♪髪の色と服装でこうもイメージが違うのね) とりあえず『ブルークラッシュ』でもチェックしてみるか。『パイレーツ・オブ・カリビアン2』で来日中のオーランド・ブルームと交際中だそうで、フジロックの開幕にも2人で登場したとか。
ケビン・スペイシー(レックス・ルーサー) … 意外に日本初来日。さすが、貫禄十分。
襟川クロ … 司会。
戸田奈津子 … 通訳。マイクの調子が悪く、ケビン・スペイシーが床にマイクを投げ捨てる場面も。

本編は、良かったです。
大きなスクリーンで観れるだけで感動。(『スーパーマン4』は劇場で観たものの小さいスクリーンで、しかも『死霊のはらわた2』と同時上映。)
もっともっと、スーパーマンの活躍を見たかったですが、次回作に期待。
次回作は、ゾッド将軍が出るとの噂。

音楽はテーマ曲だけでなく、随所にジョン・ウィリアムズの曲が使われており、ファンには嬉しいかぎり。
音楽との相乗効果で、何度か感動して涙しそうになりました。
シスの復讐』の時も思いましたが、音楽でここまで感動させてくれるジョン・ウィリアムズの音楽は偉大ですね。

プレスとかもらえるものと思ったら、もらえず。
上映後のTV-CM撮影に協力してくれた人に配布されるシステムだったので、プレス欲しさにTVカメラの前でインタビューを受ける。
まぁ大したことしゃべってないので、100%採用されることはないでしょう(笑)。

もう一回観に行こうかなぁ。サントラ聞き込んでから。
今度は、一番後ろの席でね。



ウィル・スミス
・・・2004/9/8 『アイ,ロボット』舞台挨拶付きプレミア試写会 ヴァージンシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7にて

『アイ,ロボット』の舞台挨拶付きプレミア試写会にめずらしく当選。試写後にベルファーレで行われるスペシャル・パーティの招待付きである。仕事がかなり忙しい時だったが、ウィル・スミスを一目見たく、映画館に駆けつけた。結果を先に言ってしまうと、舞台挨拶を見ることはできなかった…。
まず、試写状とチケットを引き換える必要があり、チケット売り場へ向かう。当日の9時くらいから引き換えは始まっていたが、忙しかったこともあり上映の30分前に到着し、引き換えを行う。長い列に並んだあげくに、別の列に誘導され待たされる。かなり手際が悪い。どうやら、もう前方の1,2列しか残っていないようで、舞台挨拶時にはカメラマンなどがその席に入るので、舞台挨拶は脇で見て、舞台挨拶終了後に席に座るということだった。今思えば、あと10分早ければ、舞台挨拶も見れ、パンフ等ももらえたのであろう。
叶美香やデーブ・スペクターがいるのを見つつ、劇場に入ろうとするが、この席は後からの案内と言われ、しばらく待ち続ける。20分以上は経ったか、入口が閉められてしまう。結局、この席の人達は、舞台挨拶は見れんということらしい。せっかく舞台挨拶を楽しみに来てるのに、この扱いは何?20~30人くらいしかいないんだから、端っこの方で立ったままでも見せてくれていいじゃん。20世紀フォックスだか、間にイベント会社が入ってるのか知らんが、もうちょっと考えてくれよ。
というわけで、もう帰ろうかとも思ったが、とりあえず舞台挨拶が終わるまで寂しく待ち続けてみる。この間、20分は待っただろうか。舞台挨拶が終了したらしく、やっと劇場に入れたものの、スクリーン7の大画面にあの前の席、とても2時間見続けられるものでもなく、5分ほどで席を立ち、帰路につきましたとさ。
試写状には、舞台挨拶が見れない可能性については言及されてなかったはず。一言でも書いてあれば納得もするのだが。
チケットは早めに引き換えろということですね。今日の教訓。
『アイ,ロボット』今後、劇場で観ることはないでしょうね。観る気も失せました。TVで放映した時にでも観るとしましょう。



布袋寅泰
・・・2004/4/21 『キル・ビル Vol.2』ジャパン・プレミア 新宿・東京厚生年金会館にて

舞台挨拶は特になく、何が始まるのかと思ったら、ギターを持った布袋寅泰、登場。
キル・ビル Vol.1』のテーマ曲「Battle Without Honor or Humanity」をなんと生演奏です。♪
炎もボゥボゥ燃えてて、熱かった!



キャサリン・ビグロー監督、ピーター・サースガード、クリスチャン・カマルゴ
・・・2002/10/27 「第15回東京国際映画祭」特別招待作品『K-19』オーチャードホールにて

2年ぶりの更新?東京国際映画祭に行って参りました。舞台挨拶目当てに出かけるのは実に5年以上ぶりくらいに久々でございます。
というのも、私の最も大好きな俳優であるあのハリソン・フォードが来日して、舞台挨拶するからでございます。
事前にめずらしく早起きし、チケットぴあでなんとかチケットをゲットし、準備万端で望みました。
指定席が取れれば、入り待ちが出来たのになぁ。恋人のキャリスタ・フロックハート(『アリー・myラブ』のアリー役でお馴染み)と一緒に来るかなぁ。とも思いつつも、自由席が取れただけでもいいかと入場。前の方(とはいっても席はすぐに埋まってしまったので、10列目くらいの端の席)に陣取り、ドキドキわくわくしながら開演も待ちました。
しかし、司会者が出てきて「残念なお知らせが…。」と。ま、まさか。。「ハリソン・フォードさんは現在撮影中の映画の都合により、来れなくなりました。」がーーーーーーん。
うーむ。そうだよね。そんなこともあるよね。。しかし、いつから決まってたのだろう。全然知らなかった私って一体。。。
と、そのハリソンの代わりのピーター・サースガード、キャサリン・ビグロー監督、クリスチャン・カマルゴ(GAPのモデルもやってるらしい)の3人による舞台挨拶となりました。
全然知らないし、さすがに興味もなくなり、写真を数枚取って終了しました。
キャサリン・ビグローは、モデル並のすらっとした体系が印象的なお方でした。名前は聞いたことあったけど、あとで調べると『ハートブルー』の監督の人でした。
映画『K-19』の方ですが、実際にあった話で、ソ連の原子力潜水艦「K-19」で起こった放射能事故に立ち向かう乗組員の話であります。
潜水艦での激しい訓練、放射能に立ち向かう生々しさ、テーマの重さ。しっかり船酔い気味になりました。元々体調が悪かったのと、ハリソンが来なかったショックとでダブルパンチ。映画が終わる頃には、ぐったり。重い足取りで帰路につきました。。
ハリソン、『インディ4』を実現させて、その時には絶対来日してね。



ジェリー・ゴールドスミス
・・・2000/10/27 「~20世紀ファイナル・ライブ~ ジェリー・ゴールドスミス in Japan」東京公演にて

2回目となる来日コンサートに行ってきました。今回の一番の目当ては、『スーパーガール』。生まれて初めてジェリー・ゴールドスミスの音楽にふれたのが、『スーパーガール』でした。当時は、ジェリー・ゴールドスミス作曲という認識は全くありませんでしたが、テープに録って繰り返し聞いたものです。いや~、良かったです。しかもアンコールで再演奏してくれるなんて。
アンコールでは、『トータル・リコール』も演奏してくれたのですが、これまた私の聞きたかったもの。ジェリー・ゴールドスミスの名前を認知したのが、まさに『トータル・リコール』だったのですから。
前半は、『スター・トレック』特集。あのお馴染みのテーマ曲を含め、7曲演奏。一昨年のコンサートの時は、テーマ曲を聞いて、ゾクゾクしたのを覚えてますが、今回はしなかったなぁ。。。
他、『カプリコン・1』『エイリアン』『ハムナプトラ』など。『カプリコン・1』は、恥ずかしながら初めて聞きましたが、ゴールドスミス節が効いててよかったですね。映画も面白そうなので、今度見てみたいと思っております。
今回も充実したコンサートでしたが、まだ知らない曲も多く、ちょっと反省。これから、しっかり勉強したいと思います。

このページも久々の更新となりました。今、ハリソン・フォード来日してますよねぇ。会いたいなぁ。。。(ぼそっ)



ジェリー・ゴールドスミス
・・・1998/12/11 「ハリウッド映画音楽の夕べ」横浜公演にて

行ってきました。ジェリー・ゴールドスミス初来日コンサート。良かったです!恥ずかしながら知らない曲が多かったのですが楽しめました。やはり世界初演(正確には2回目かな?)となる『スター・トレック9」のあのテーマ曲がゾクゾクきましたね~。やはり生で聞くのはいいものです。欲をいえば『スーパーガール』『ランボー』『トータル・リコール』などの私の大好きな作品も聞けたらさらに最高でしたね。いつまでもお元気で良い作品を作り続けてほしいです。



栗山富夫監督
・・・1998/6/16 「釣りバカ日誌10」試写会にて

松竹シネクラブ会員向けの「釣りバカ日誌10」に行ってきました。西田敏行、三國連太郎の舞台挨拶をひそかに期待してましたが、さすがに現れませんでした。変わりといってはなんですが栗山富夫監督の舞台挨拶がありました。「釣りバカ日誌10」の完成には相当苦労されたようで、いろいろと苦労話を聞きました。映画の方はとーっても面白かったです。こんなに笑えた映画は久々でした。シリーズ最高傑作ではないかと思っています。これでやめるなんて言わずにずーっと作り続けてほしいですね。



石井聰亙監督、小嶺麗奈、浅野忠信、京野ことみ
・・・1997/1/28 『ユメノ銀河』先行プレミア上映にて

YumenoGinga YumenoGinga
石井聰亙監督作品は今まで見たことがなかったのですが、監督、出演者の舞台挨拶があるということで見にいってきました。映画の感想はなんとも言葉では言いあらわすことができないですが、とにかく良かったです。また見たい、と思う映画でした。『水の中の八月』早く見よっと。
写真は右から小嶺麗奈、浅野忠信、京野ことみ、真野きりな。



ニコラス・ケイジ、パトリシア・アークエット、マイケル・ベイ監督
・・・1996/9/7 「ザ・ロック」 SUPER PREVIEW in 八景島にて

このSUPER PREVIEWでなんといっても印象深いのは、ニコラス・ケイジに触れたことです。舞台挨拶(彼は「Welcome to THE ROCK」の一言だけ)のあと中央通路を歩いてきたニコラス・ケイジに触れることに成功しました。大のニコラス・ケイジファンである友人(チケットを当てたのは彼)は、強引に手を握り締めにいってました。奥様のパトリシアもとても綺麗な人でした。このSUPER PREVIEWは、金沢八景島をアルカトラズ島にみたてたショーで、他にも、岩井俊二監督、堺正章など多数の芸能人も招待されていて、かなりお金のかかったショーになってました。
話変わりますが、スタローンの「デイライト」を見ている時に、頭の中で「ザ・ロック」の音楽が流れていたのは私だけでしょうか?



ジェファソン・デイビス、ラスティ・シュイマー、ロミー・ローズモント
・・・1996/3/1 「シネマ通信ツアー」にて

Jefferson Davis Romy & Rusty
これはテレビ東京で放映されている「シネマ通信」で企画されたツアーでハリウッドに行くことができた時の話です。「シネマ通信」についてやこの時のツアーの模様は後日、別コーナーを作ってお話したいと思います。簡単な紹介をすると、ラスティ(写真右)は「ツイスター」「リトル・プリンセス」などに出演、ロミーは「コンゴ」「マイ・ライフ」などに出演しています。なお、このロミ&ラス・コンビは、今年の「ゆうばり国際映画祭」にやってくるそうです。ジェファソン・デイビスについては下を見てください。あと、このツアーにはイラストレーターの石川三千花さんも一緒に参加してました。



ジャッキー・チェン
・・・1995/8/5 「レッド・ブロンクス」初日舞台挨拶にて

Jackie Chan この舞台挨拶を知ったのはTBS系で放送されていた「最大公約ショー」で、この番組の中で「もし初日の売り上げが歴代1位になったら映画のラストに観客の名前のクレジットを出す」という公約をジャッキーが受けたことに始まりました。舞台挨拶は映画上映の後ということで、少しでも前でジャッキーを見ようと思った私は通路に立ったまま映画を見るはめになりました。立ったまま映画を見たというのはこの時が初めてです。公約の方ですが、ジャッキーが席番号で抽選したので、私に当たるということはなかったです。ま、本物を見れただけで良しとしましょう。
Jackie Chan



ジェファソン・デイビス
・・・1995/4 「THE TICKET OUTTA HERE」の舞台挨拶にて

上述でもでてきた「シネマ通信」でお馴染みのレポーター。彼の監督作「THE TICKET OUTTA HERE」の上映のために来日しました。この映画は1991年に製作され、同年のAFI/ロサンゼルス・インターナショナル・フィルム・フェスティバルに出品、公開されました。日本では銀座ソニービルのハイビジョンシアターで、1週間無料上映されました。これから続編「THE TICKET BACK」を製作するとかしないとか。



ジェームズ・キャメロン
・・・1994 「トルゥー・ライズ」先々行ロードショー舞台挨拶にて

James Cameron
右がジェームズ・キャメロン、左にいるのは「T2」に続き「トルゥー・ライズ」にも出演した小峰氏(チョイ役ですがわかりますか?みなさん)。映画はもちろん最高に楽しめました。電車がないこともあって3回見ちゃいました。映画が終わって拍手がわいたのは、私にとってこの時が初めてのことでした。



スティーブン・セーガル
・・・1994 「沈黙の要塞」握手会&舞台挨拶にて

Steven Seagalとにかくでかかったです。握手した手も身長も大きい大きい。セーガル初監督作品ということでかなり気合いがはいってたようですが、映画の方はイマイチでしたね。最新作「グリマーマン」は面白いのでしょうか?娘さんが主演していた「ガメラ1&2」はなかなか面白かったです。



ジョン・ウィリアムス
・・・1993/6/16 「ボストン・ポップス'93」にて

ジョン・ウィリアムス。いわずとしれた最高の映画音楽作曲家で、ボストン・ポップス・オーケストラの第19代目の常任指揮者です。今回のツアーはウィリアムス指揮によるボストン・ポップスのファイナルツアーとなりました。ステージの裏側の席が取れたのでウィリアムスと向かいあう形で見ることができて良かったです。映画音楽でこの日に演奏されたのは、「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「フック」でした。他に、映画音楽だけを演奏した日があったのですが、そちらは行けなかったです。
彼のフィルモグラフィをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

<番外編>



淀川長治
・・・1996/10/5 『バードケージ』東京国際映画祭オーチャードホールにて

淀川長治さんが上映前にこの映画の解説のため登場しました。時間がおしてるにもかかわらず終始自分のペースでお話しされてました。ジョークも面白く楽しい人でした。



水野晴朗
・・・1996/3/6 『ジュマンジ』試写会にて

なぜか『ジュマンジ』の試写会で水野晴朗さんに会うことができました。場内をうろうろしていましたが、普通のおじさんって感じで、気づいた人は少なかったかもしれません。服装ですが、黄色のTシャツで胸には「シベリア超特急」の文字。なんて服を着てるんだと思いましたが後日、『シベリア超特急』は水野さんの監督作品でそれを宣伝してたんだろう~という結論に達しました。



<いろいろ>

一番大好きな俳優であるハリソン・フォードにやはり一番会いたい。『逃亡者』の時に舞台挨拶があったということを映画館で働いていた知人に聞いて、非常にうらやましいと思った。その友人曰く、「思ったより身長は低く、まさにインディ・ジョーンズが歩いているという感じだった。」そうだ。
ブラッド・ピットとの共演作『デビル』で来日し、大阪は梅田の映画館で舞台挨拶がありました。情報は入ってましたが、さすがに大阪まで行くことは出来ず無念です。この日は自家用機の着陸が東京で出来ないということで関西国際空港に着陸とのこと。うーむ、残念。

残念だったのが『ミッション:インポッシブル』のプレミアでトム・クルーズの舞台挨拶があったのですが、チケットが取れず行くことができなかったことです。電話が全然つながらなかったのだ。あと、『フランケンシュタイン』でロバート・デ・ニーロの舞台挨拶があったそうですが、これは情報が入ってこなくて行けなかった。
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